レンズがやってきた

EOS40D & EF/EF-S LENS

やっとレンズがやってきました。通称「撒餌レンズ」こと、短焦点レンズ・「EF50mm F1.8 II」(写真中央上)
数万～数十万と高価なレンズの中にあっては、実勢1万以下と相当安価で高性能。
かなり明るいレンズで、夜の室内でも、フラッシュを焚かなくてもぶれずに撮影が出来ます。

特に一眼レフならではの「良い感じのぼかし」を出すことができ、なかなかのものです。
このレンズをきっかけとして、より良いレンズに手を出してしまうという人も多いとか。

テスト撮影 絞り優先AE 1/60秒 F1.8 評価測光 ISO400

雰囲気は大体こんな感じです。絞り開放しすぎちゃったかも。
人物撮影には結構向いてるレンズです。
標準ズームレンズに、安物ですが短焦点、望遠と揃いなんだかそれっぽくなってきました。

4月に向けて

レイバーキャリアー 1/60秒 F5.6 評価測光 ISO100

日記が中々書けてませんが、4月に向けていろいろ準備中したりしなかったりしています。
何が必要で何が必要でないか、見極めが大変だ。
関係ないけど今年の雪は中々手ごわいです。この時期でもまだまだ強い雪が降るとは。

吹雪

雪風 1/4 秒 F5.6 評価測光 ISO1600 カラー補正

信号待ちの時にちょいと一枚。えらくふぶいております。
ISO感度を最大にしたため、ぶれは少なめだけどノイズたくさん。
明るいレンズが欲しいなあ。頼んだレンズは他所で聞いたらメーカー在庫無いらしい。
1週間から10日って言ったじゃないですかー！

鉄道を撮る。

雪原快速 シャッター優先AE 1/60秒 F20 評価測光 ISO100

電車の写真は何度か撮ってましたが、
はじめて鉄道写真をメインに写真撮影へ行ってきました。

軌道の雪 自動深度優先AE 1/1000 秒 F5.0 評価測光 ISO100

写真は忍耐だと言ってたけど、特に鉄道写真はそうだな、と思った。
あらかじめ大体の構図を考えて頭に叩き込んでおかないとだめ。
相手は130km近くの速度で走っているわけで、シャッターチャンスは少なく
来てから構図を変えたりするとどっちつかずの「二兎を追うもの～」になってしまう。
電車は1時間に2本。上下線込みで4本。あとたまに特急。
チャンスを逃したら次の電車が来るまで待たないとだめ。待ちが長くて
一度帰ろうかなーと思って思い直して待っていたら、いいシャッターチャンスが来てパシャっと。

鉄道写真は、ズームで電車をメインにする、速度感を出す。
広角で、電車を風景のアクセントとして配置する、などいろいろ試行錯誤できるのが楽しいです。

ひさびさに

夕の雪 1/160 秒 F9.0 評価測光 ISO100

胸の痛みは相変わらずですが、風邪も比較的よくなり、送迎ついでに写真撮影。
家に毎日引き篭もってるとそれこそ精神衛生的によくないし。
暖かいカッコウさえすればそんなにあれじゃないです。結構はやめに引き上げましたけれども。
…思えば4日はかなり薄いコート着てたしなあ。その上雨でびしょぬれじゃ風邪引くのも当然。